インタビュー
汪 黛妏
- Wang Gladys -
入社時期 : 2019年3月
出身地 : 台北市(台湾)
所属部署 : 経営管理部 経理担当 主任

Q1.
MAYA SYSTEM
入社の決め手
利用者としての興味と
日本で働くこと
当時、台湾で開催された面接会にエントリーしました。旅行者として国境を超えたWi-Fi利用は身近なものでした。ですので「スマホ(jetfon)ひとつでどこにいっても現地の通信につながる事業」にとても惹かれました。業界・職務内容・日本へ移住し日本企業で勤めることなど、はじめてづくしでしたが、とてもワクワクする未来を想像しチャレンジすると決めました。
MAYA SYSTEMで働く理由
強い意志を持ったグループ代表のビジネスへの情熱に接し、一緒に働いてみたいと思いました。言語や文化面で戸惑ったり困ったりすることもない社風です。現在MAYA SYSTEMは成長過程にあって、経営の戦略や戦術もどんどん進化しています。当事者としてこのビジネスに参画しながら、ともに未来を描きたいです。

Q2. 仕事のやりがい
経営の姿を可視化する
2021年2月からMAXHUB事業がスタートしました。経理担当ですので、商材仕入れから販管費用などについて関係者とさまざまな角度からコミュニケーションをとり、どの段階でどのような費用が発生するか可視化していきます。新規事業の全体図が見通せる―そうですね、まるでパズルが完成していくようなプロセスはとても面白いです!
今後も新しい事業が立ち上がる機会は多々あると思いますし、既存事業のビジネスモデルも柔軟に変わっていきます。それぞれのパズルから導き出される経営の姿を注視し見守っていくー経営の数値化の側面から、ビジネスに参加することにやりがいを感じています。

Q3.
仕事で苦労した場面を
どう乗り越えたか
挑戦は怖くない! ―
心強いバックアップ
成長中の会社ですので、尻込みしなければいくらでも挑戦するチャンスがあります。わたしは未経験からスタートしました。前任の方がやっていらっしゃったことを単にコピーするだけの期間もありました。すべてが苦労の連続だったことはいうまでもありません。
自ら学び、素直に教えを吸収することに徹し2年で経理をお任せいただけるようになるまで、上司にとても、本当にとても厳しく指導していただきました。PLの読み解きからはじまり今ではPL/BSの変化も把握して対応ができるように。不安?ありません(笑)。経理の知識も正しく教わり心強いバックアップのおかげで、前へ進むことに専念できました。
Q4.
仕事を通して
嬉しかったこと
素早く正確に!
年次決算処理
12月末に年次決算が終わりました。税理士さんの指示に従っていただけの以前とは違い、本年は自ら主導でやるべきことを抜けもれなくきっちり計画して対応したことでスムーズに着地。もちろん、ホールディングス経理部長による丁寧なご指導もありました。担当としては当たり前のことですが、正確に遅滞なくできることが増えています。
部署や経験に関わらず、業務中も業務外もとてもコミュニケーションを取りやすい環境です。心理的安全性のあるチームにいるからこそ、自分の可能性に限界をつくらずビジネスに貢献するようにまっすぐ突き進めますね。

Q5. 休日の過ごし方
心を整え、東京生活を楽しむ
主に3つの過ごし方がありますね。仕事のレベルアップを目指し、専門知識を習得する勉強時間。自分の心とカラダを開放するリラックスタイム。そして、遊ぶ(笑)。自分の人生を歩む中で、緩急つけることを大切にしています。
自宅ではバラを育て、料理も楽しみます。写真を撮ることが好きなので丸の内近辺の美術館から街ナカの撮影で散策も。台湾人の同僚と充実した東京生活を味わう感じですね!気持ちにゆとりができますので、職場でもよく過ごせます。

Q6.
未来の仲間への
メッセージ
論理的思考と英語力はチャンス